イーグルス、ドン・フェルダーの唯一無二のサウンド。
これまで誰も再現しえなかった、突き刺さるエッジと粘りつくようなサスティン。
 
長年のリサーチにより、”ドン・フェルダー”サウンドの秘密を解き明かしました。
 
解説
イーグルスの「呪われた夜」における”ドン・フェルダー”の歴史に残るギターソロがどのようにサウンド・メイキングされたかは、ほとんど知られていません。あまりに曲調に馴染んでいるプレイのため、また、聴き慣れているため違和感を感じませんが、よく聴いてみると、独特の音質であることは明白です。”ドン・フェルダー”本人は、フェンダー・ツイード・デラックス・アンプ”を使用した、とのみ語っていますが、その他のイクイップメンツについては口を閉ざしています。
本機”Eagle Distortion”ではそのサウンドの秘密を徹底解析し、再現に成功しました。
オーヴァー・ドライヴともファズともただのディストーションとも違うその音色は豊かなサスティンと独特のエッジ感を持ち、あの名曲のサウンドが蘇ります。
また、サスティン・ノブを絞り切れば、純粋なディストーションとして機能し、80年代に多用された定番サウンドとしても使用できます。
 
ヴィンテージ・オペアンプ、アレン・ブラッドリィ抵抗、入念に選択されたトランジスタとダイオードを採用。
プリント基板は、出来る限り太いパターンに設計し、高音質を実現しています。