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エフェクター内部の配線はレアなヴィンテージ線材が良い?

March 17, 2016

近年、一部のブティック系のブランドや、こだわり派の自作記事で、「配線材はWEを使用」という様なものを時折見かけます。非常に高価なヴィンテージ線材で配線してあるというわけなのですが、果たしてこれは絶対的に音質を良くするものなのでしょうか?

 

aldente-effects の回答は「ノー」です。もちろん、線材を変えれば、音質は変わります。しかし、他のパーツの選定にも言える事なのですが、エフェクターというものは、楽器の一部なのであって、オーディオではないという事です。WEなどの線材は古くはマッキントッシュなどのオーディオ・アンプなどの内部配線に使われていました。確かにそれは素晴らしいサウンドで、オーディオ的なものに使用すると、非常に良い結果を生むことが多いものです。ただ、それをエフェクターに使用すると、音がピュアになり過ぎ、エレキギター本来のふくよかさを失う事が多々あります。

 

また、ヴィンテージ線材には単線のものが多いのですが、とくにそれは、大きくサウンドを変化させます。硬質で透明感のあるサウンドといった印象です。当然、これを好む人々もいらっしゃるかとは思いますが、ギター・サウンドとして考えたときには、決してベストな音色とは思えません。

 

さらに、耐久性の上でヴィンテージの単線は最も脆いものです。過酷な使用状況には全く向かないのです。ちなみに、名機と言われる、ヴィンテージ・オリジナルのエフェクターで、WEなどの配線のものは一度も見たことがありません。すべて、ごく普通の撚り線で配線されています。

 

こういった事から、数多くのプロフェッショナルのステージで幾度もサウンドを試した上で、aldente-effects では、アメリカのごく普通の撚り線、「BELDEN」を配線材に使用しています。適切なパーツ選定で製作されたギターエフェクターの性能をナチュラルにかつ、豊かに引き出す、もっとも最適な選択であると考えます。

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